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果報、大熊猫?! [日記・雑感]

十月十日。”じゅうがつとおか”とは読まないでください。”とつきとをか”。
・・・ですが、待望の・・・と言っても、我が家に、とらちゃん(18)に続いて、第二子が誕生した訳でもありません。慌てて出産祝いとか送らないでくださいね。ええ、現金は大歓迎ですけど・・・。

約300日も待ち侘びたモノ。
昨年の10月22日に、北区西天満はアートサロン山木にて開催されていた「亜細亜龍魚救済計画 粟田尚子作品展」・・・陶芸作家・粟田尚子さんの個展でオーダーした湯呑み茶碗。

もちろん、そんじょそこらのお茶碗とはお茶碗が違うのね。

彼女が作る作品、茶器や酒器、カップ&ソーサーなどのテーブルウェアから大きなオブジェは、それぞれに小さな動物フィギュアがくっ付いて、見た目にとてもラヴリー・キュート♡
あまりにデコラティヴなものは実用としてどうかとも思うが、多くは普段使いを阻害するほどではなく、手にも馴染む仕上がり。
なかんずく一番の人気(?)は「大熊猫シリーズ」と名付けられた、ジャイアントパンダが配されたシリーズ。

昨年末まで足繁く通っていた和カフェで眼にして、初めて触れて、まさに一目惚れ。
温泉大熊猫」と題されたそれは、茶碗をお風呂に見立てて、上気して頬を紅く染めたパンダが頭に手拭いを乗せて、傍らに金色の湯桶とタオルを置いて入浴する姿が、キュンキュンするほどSo Lovery!!!!
で、そのカフェに通う度にそのお茶碗でお茶を頂いて、自分のコレクションにも加えたいとチャンスを伺っていたところに個展のお知らせ。

が、初日オープンと同時に、目星いものは売約済みとなっちゃったようで、ワタシが訪ねた時には大熊猫の姿はなくて、さて、どうしたものかと思案投首。
大熊猫シリーズ」は初期の作品とのことで、作家さんご自身はちょっと飽きた(?)とかで、他のシリーズ・・・「猫」とか「土偶」をあしらった器やカラフルな魚類のオブジェにシフトされて、「大熊猫」の絶対数も少なくなっていたらしい。

どうしても、「大熊猫」でお茶したい!!

本当は自分へのバースディ・プレゼントのつもりでいたのだけれど、長く待つのを覚悟の上で、かくなるうえはオーダーメイド。

一つひとつ手作りされる作品。個展用に作り置きも必要で、ワタシのように個別でオーダーされたストックもかなり溜まっているとのことで、お引き渡しは来年(2017年)の6月ごろになりますとの応え。昨年10月の時点で八ヶ月待ち!!

それから、お気に入りの和カフェは、残念乍ら、昨年末でPermanently Closedして仕舞い、粟田尚子さんの作品を眼にする機会もなくなって、その茶器でお茶することもなくなって、半ば忘れかけていたのだけれど、今年6月になって、その「6月」をキーワードにして記憶が蘇るワタシはエライ!!

エライのは偉いんだけど、あいも変わらずバタバタした日常。西天満方面に出向く機会が得られなくて、ズルズルと待ち侘びる日々。
一日千秋。”ついたちちあき”・・・じゃなくて、”いちじつせんしゅう”。一年経って次の秋が来てしまう。一年越しのバースディ・プレゼントになってしまう?!

既製品ならまだかと急かせることも出来るかもしれない。が、二つと同じものがない手作り作品。ましてや、「温泉大熊猫」という基本コンセプトは残したものの、色柄は好みを伝えてのワタクシ仕様。カワイくキュートに仕上げて欲しい。

・・・と思いながらも、辛抱堪らんくなったのが今月初旬。中之島へ絵画展を観に行くついでにアートサロンを訪ねて、在廊中だった粟田尚子さんに直接お話しさせて頂いて、ワタシのこともワタシのオーダーもご記憶頂いて、それは釉掛けの段階まで来ているとのことで、お盆休みは挟んでしまうけれど今月中にはお渡し出来る・・・つもりとのこと。
待てばカイロの日和下駄。台風一過で、いいお天気になって、もうすぐようやくパンダと対面出来る。

そうなるってェと気も漫ろ。お顔はどのような出来栄えになるのだろう。絵柄はどんな塩梅になるのだろうと、気に掛かる。約八ヶ月、半ば忘れかけていたにも関わらず、現金なもので。

で、一日千秋の立秋が過ぎて、ようやくの完成。お受け取り。
パンダさんを待って、ワタシの首がキリンさんみたく長ァ~くなってしまった?! 九月まで待っていたら、身長が2メートルを超えていたかも・・・って、そんな訳はない。

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茶碗の直径は約6㎝、高さは約5㎝。ワタシの「温泉大熊猫」は、頭に手拭いを乗せて頰を上気させたパンダやその横に置かれたタオルと湯桶はそのままに、オーダーしたのはざっくりと色柄だけで、外側と内側、両方に富士山桜吹雪
それが出来上がってみると、内側は青一色のシンプル仕様(?)で、外側はピンクに金まで使ったゴージャス・ヴァーション。実用時にはあっさりと、飾っておくなら煌びやか・・・といったところでしょうか。水玉(豆絞り?)ピンクのタオルもカワイイし。
愉悦に弛緩したパンダの顔がどう見てもカワイイ♡ 和ませてくれること必至で、見ているこちらまで頬が緩む。
サクラが思った以上に、遠山"金四郎"景元もビックリなほど艶やかなので、オシャレな女性・・・場合によっては、奥様へのプレゼントでもいいのだけれど、もうクチ付けちゃったし・・・。間接キス♡♡♡
渡欧中の奥様がご帰宅遊ばして、お気に召すようであれば追加オーダーして夫婦茶碗というのもいいかもしれません。もう八ヶ月待たないといけないけどな・・・。

しかし、もうコレは家の宝。家宝ですな。
ええ、これだけ長く待っただけに、”カホウは寝て待て”・・・?!
お後がよろしいようで。

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