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今日のテーマは「レトロ・パリ」? [散歩・散走]

本日は、クロード・ドビュッシーと彼が愛用したというピアノを知るために、ザ フェニックスホールまで出掛けます。
でも、その前に・・・。

 

どこかでランチを頂かねば。

ドビュッシーから約100年前のパリに思いを馳せて、気分はフレンチ・・・なのだけど、気軽にフランス料理を食せるところはというと・・・??
近代的なホテルに入った高級レストランはちょっと贅沢。こじんまりとした戸建てのビストロもなんだか気分にそぐわない。
イメージするところは、ちょっとひねりが効いて、レトロスペクティヴな趣きのあるお店なのだが・・・、さて。

レトロ・・・懐古趣味から、昭和初期に建てられた旧いビルヂングを目指します。
大阪の淀屋橋〜北浜界隈には大正年間から昭和の初めに建造された旧い建築物が幾つか点在し、目的の芝川ビルもそのひとつ。鉄筋コンクリート造地上4階地下1階のそのビルは昭和2年7月1日竣工の国登録有形文化財。

狭い階段を地下へ降りる。

Restaurant RIVE GAUCHE。その店はベトナム料理店・・・なのだけど、コンセプトは"パリにあるベトナム料理店"で、そこはかとなくお仏蘭西の香り漂う・・・かどうか。フランス風ベトナム料理店のちょっとアンコンフォータブルな雰囲気がドビュッシーぽい・・・かなァ・・・っと。ほんとか?!

ランチはいわゆるセットメニューになって8種類ほど。まァ、ワタシが頂くものといえば決まっている(?)し、それほどの量も必要としない。
オーダーしたのは「カリー・ガー」。チキンのココナッツ・カレーで、サラダとベトナム・コーヒーが付く。オプションとして、ミニ・フォーやデザートも選べるので、小ぶりなフォーを追加オーダー。

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ココナッツの優しさの中にスパイスが隠されて、やんわりと刺激的。そこがドビュッシーぽい(マジすか?!)。チキンもスプーンの先で簡単に解れて、食べやすい。

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セットして頂いた「ミニ・フォー」は小盛りながら、通常メニューと変わらず具沢山。別添えで、三種類の薬味とカットしたレモンをたっぷり置かれるのが嬉しい。
パリ風・・・ということで(?)、こちらはエスニィーク感の薄いあっさり塩味。麺のツルツルとした食感がここちいい・・・のだけれど、ウザバングスを左手で押さえながら食べないといけないから、なんかOLさんのお昼休みみたいだぞ、おっさんだけど。麺類の場合はカチューシャかヘアゴム、ヘアピン必須やね。

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〆はベトナム・コーヒー。蓮茶も選べるが、まァ、カリーの後はコーヒーかな・・・っと。
カップの底に沈殿したコンデンスミルクが強烈に甘い。深煎りされたコーヒーの強目の苦味とのコントラスト、溶け合った時のえも言えぬ微妙なハーモニーがドビュッシーかなっと(ホンマでっか?!)。

食事は舌だけで味わうのではなく、その店の佇まいやそこに流れるBGMまで含めて、五感で感じてこそ。それが休日のおひとりさまランチの醍醐味?! ただのカレー喰いじゃあないんだぞっと。
かなり満腹で満足もしたのだけれど、ドビュッシーの開演までまだ間があるので、もう少し何処かでまったりしていたいと思います。


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