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Thunderbirds are go!!!! [散歩・散走]

Thunderbirds(サンダーバード)』といえば、1965年にイギリスで放映された、「スーパーマリオネーション」と呼ばれる実写に近いリアル感を演出した人形劇で、後の特撮番組やアニメーションに多大な影響を与えた、夢と希望が詰まった冒険活劇。オンタイムで観た記憶はまったく無いが、再放送や、後に日本未放送分を追加した『ノーカット版』からハマってしまい、プロデューサであるジェリー・アンダーソン(Gerry Anderson)が制作した「スーパーマリオネーション」シリーズ、『海底大戦争 スティングレイ(Stingray)』やら『キャプテン・スカーレット(Captain Scarlet and The Mysterons)』、etc.をぜェ〜んぶ網羅したった。
サンダーバード』は、劇場版2本、のちに実写版まで制作されたが、心躍るのはテレビ・シリーズ。何回観ても飽きない面白さ。
そんな『サンダーバード』の世界が、「企画展『サンダーバード博〜世紀の特撮が描くボクらの未来』」として、大阪では昨年末、12月27日(金)から明けて1月7日(火)まで阪神百貨店梅田本店で開催中!! 『サンダーバード』マニアとしちゃあ行かなアカンやろ。

 

サンダーバード』は21世紀、西暦2065年が舞台となっている。放送当時(というか再放送を観ていた頃)、子供心にも、そういう未来がすぐそこにあると思っていた。
退役軍人で大富豪のジェフ・トレーシー(Jeff Tracy)率いる国際救助隊(International Rescue)は、その活動のために多くのスーパーメカを持ち、それが活躍する街も目を見張るほどに未来的だった。

雲つくようなスカイスクレーパーが街に林立し、その合間を縫うように張り巡らされたハイウェイには浮遊して走るエアカー。都市を結ぶのは高速モノレールやリニアモーターカー。大陸間を飛び交うのは超音速旅客機で、宇宙もすぐに手の届くものだと思っていた。
アポロ・プログラムでは月に到着したけれど、未だに移住出来るほど開拓が進んでいるわけではなく、火星に至ってはテラ・フォーミングどころか着陸すら出来ていない。静止軌道上に浮かぶスペースコロニーで蜂起した反乱軍や襲来する異星人と闘うための巨大ロボットも用意されていない。地球の環境はかなり悪くなっているけれど、コスモクリーナーを受け取りに行く宇宙船も建造されていない。謎の使途襲来に備える汎用人型決戦兵器もない。
サンダーバード』や特撮番組で描かれるような未来には至っていない。甚だ寂しい。現実は、温くて、ちょっと退屈。
温くて、ちょっと退屈・・・ではあるけれど、小ちゃな英国製自動車から小ちゃなドイツ・ブランドの自転車に乗り換えたら、これくらいのスケール感がちょうどいい。ちょっと退屈だけど、詰まらない訳ではない。あまりに高速移動しては情緒が得られない。エアカーやリニアモーターカーに輪行するのは40年後の楽しみに取っておこう。

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ほぼ開店と同時に滑り込んだ阪神百貨店。8階へ駆け上がって会場へ。
リアルに出来たお人形さんやスーパーメカの模型が並び、小さなモニターにはTVシリーズが流されている。会場もそれほど広い訳ではない。展示品が多い訳でもないけれど、それでも『サンダーバード』の世界に浸ることが出来る。

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世界初となる『サンダーバード』の3D映像の上映もあるけれど、お楽しみはミュージアムショップ。『サンダーバード』グッズが積み上げられている。
少し年配の『サンダーバード』ファンにとってお宝といえば、その昔今井科学から発売されていたプラモデル。かくいうワタシもいっぱいコレクションしてはいた。とくに、大型輸送機であるサンダーバード2号レディ・ペネロープの愛車、ペネロープ号ことFAB-1がお気に入り。手に乗るようなミニサイズから超リアルなディテールをもつ大型サイズまで様々な種類が発売されていた。
サンダーバード2号は、胴体に特徴的なコンテナポッドを抱いて、国際救助隊の全ての救助装備を事故災害現場へ運ぶ大型輸送ジェット機。VTOL機能を有し、原子力エンジンは最高速度時速5,000マイル(8,045km=マッハ6.49)を誇る。スーパーメカを運搬することからほぼ毎回大活躍を見せる人気の機種。
FAB-1は、ロンドン在住の美貌のエイジェント、レディ・ペネレープことペネロープ・クレイトン=ワードの愛車。お抱えのバトラー、アロイシャス・パーカーが主に運転するピンク色の6輪乗用車。007のボンド・カーみたくマシンガンを装備して、水中さえ走行可能なスーパーカー。ロールス・ロイス社のお墨付きを得て、ナイフ・エッジのプロポーションを譲り受け、その特徴的なラジエータ・グリルを有し、その上には「スピリット・オブ・エクスタシー(Spirit of ecstasy)」が羽根を翻す。
残念ながら今井科学は倒産してしまったので、もう手に入れることが出来ないと思っていたが、その金型は青島文化社(アオシマ)に引き継がれて今も販売されているらしい。
2号ペネロープ号のプラモデルが欲しかったのだけど、それらは何れも"SOLDOUT"となってしまっている。さすがに人気機種。やはり初日に来るべきだった・・・と思ってもあとの祭り。年末は忙しすぎました。
とりあえず、他の物で物欲を慰める。まぁ、プラモデルはAmazonとか通販でも買えるのだけど、そうすると奥様に「またオモチャばっかァ♡」と叱られるのは必至。でも、見たら欲しくなってしまうのよねェ。

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阪神百貨店
から買い物のために茶屋町界隈へ移動する。洋書やマンガを買うついでに、今日のランチはSTANDARD BOOKSTORE梅田エピスカレーと決めていた。本屋のカレーと侮るなかれ。名物オムライス(→記事参照)と並んで、熱烈なファンを持つ。サフランライスにドライレーズンが散りばめられて、豆と挽き肉を中心にしたルーが掛けられた、どちらかというと優しいカレー。年末年始の暴飲暴食、大量のお肉とお餅、お節料理で疲れた胃にはこれくらいがちょうどいい。ドリンクセットを選んで、飲み物は紅茶(ホット)にした。
正月4日で"お節もいいけどカレーもね"っと、カレーライスを頂いたが、今年もカレー遍歴を重ねてしまう・・・ンやろね、多分。

両手にいっぱいの買い物袋を抱えての帰宅。にもかかわらずAmazonのサイトにログインして、鬼の居ぬ間に"ポチッ"とな。ブツが届いた時に叱られることは覚悟しておこうwww。

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顔出しパネルとか撮影用の操縦席があるなら誰かカメラマンを誘っていけばよかった!?


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コメント 4

moto_tip_sp

サンダーバード展、そんなのやってたのですね。やっぱりサンダーバード2号が人気ですか。私も2号が好きでしたね。
でも最近はサンダーバードというと北陸行の特急のほうがすぐに浮かんできます。

今年もカレーでスタートですか。昨年2月はたしかカレー月間と言ってカレーばかり食べてましたね。今年もカレー月間しようかな(^^;;
by moto_tip_sp (2014-01-04 21:47) 

JUN1026

モトさん、コメントありがとうございます。
『サンダーバード博』、東京でのイベントを知って、ぜひ観てみたいと思っていました。大阪での規模は大きくありませんが、それでもなかなか楽しめました。
たしかに「サンダーバード」というと、今は、特急かクルマか、国際救助隊を連想される方は少ないでしょうね。しかし、その功績と影響はかなり大きいはず。懐かしくもあります。
今年もカレー遍歴は続きます(笑)。色々調査して、食べたいと思うものが犇めいています。
カレーを食べに、奈良までポタ会しましょうか!?
by JUN1026 (2014-01-04 23:18) 

福さん

懐かしいですね〜
僕はドリルみたいな⁈のが好きでした♪
カレーも美味しそう!
今年も究極のカレーを探し求める旅ですか〜( ´ ▽ ` )ノ
by 福さん (2014-01-05 15:37) 

JUN1026

福さん、コメントありがとうございます。
懐かしいですか? ドリルというと、日本版ではジェットモグラというすごい名前がついていましたね。プラモデル、持っていました。
独りでパパッと食べるにはカレーがベストですね。あまり当たり外れもないですし。「究極のカレー」、いいですね。探し求める旅に出掛けましょう(笑)。
by JUN1026 (2014-01-06 00:19) 

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